【WarThunder:初心者向け】陸戦RBを始めよう。

お久しぶりです。うずしおです〜

今回は、WarThunder陸戦RB入門についてまとめていきます。

1.そもそも陸戦RBってなんやねん

正式な名称だと「戦車リアリスティックバトル」になります。敵戦車のマーカーがつかないなどありますが、相違点については次の項目で詳しくまとめます。

2.RBとABの違いは？

1.敵マーカーが表示されない

RBではABと違い、敵マーカーが表示されない為索敵が非常に重要になってきます。

2.素の照準器になる

着弾予測点がない素の照準器になります。敵までの距離を大まかに見て射撃することになります。また、ABのような装甲マーカーがないので相手の戦車の弱点を熟知する必要があります。

3.航空機が時間制限なしに使用できます。

ABの航空機は時間制限が付いていましたが、RBは弾薬制限があるものの時間制限なしに自由に使用することができます。(序盤から使用することはできない)尚、敵機にもマーカーが表示されない為、空中戦にも慣れを必要とします。

4.戦車や航空機を出す場合にはSP(スポーンポイント)が必要

SPとはRB特有のシステムで、SPの数に応じて出撃できる戦車が限られてきます。戦車を出すごとにSPが消費されるので、次に出撃するためにはできるだけ相手を撃破してSPを獲得する必要があります。最近ではアップデートでSPシステムが改変され、0撃破でも戦車を出せるようになりました。

[消費SPの大小]

航空機＞重戦車＞中戦車＞軽戦車＞自走砲＞対空戦車

5.動きがモッサリする

ABのようなヌルヌル機動ではなく、RBでは現実のものに近づけられています。砲塔旋回も遅くなるので、肉薄されると旋回が追いつかずに撃破される機会も多くなります。

3.敵を見つけるには？

1.まず、コントロール設定を開き索敵に必須の双眼鏡を割り当てましょう。

見にくくて申し訳ないですが、上の画像を元に解説していきます。索敵を重点的にするポイントとしては

①市街地

②狙撃ポイントや丘陵の茂み

③上空の敵航空機

④敵対空戦車の対空砲火

⑤スポットされた敵戦車

になります。

特に①の市街地は索敵が生死を分けます。軽戦車など素早い戦車が隠れるところが多い為、気づいたら後ろを取られたということも珍しくありません。とにかく周囲を見回すことを頭に入れておきましょう。

②慣れてくれば大丈夫ですが、どのマップにもだいたい敵がいる狙撃地点や場所があります。丘陵地帯の谷間や狙撃地点の茂みなどには敵がいることがあるので索敵を忘れないようにしましょう。

③敵航空機は試合後半に数を増やしてきます。

特にアメリカのP-47やF6F、ソ連のIL-2などは戦車に対して相当の脅威になります。また、機銃掃射を食らうとスポットされマップに表示されてしまう(⑤)ので不利な状況に陥る恐れがあります。航空機の音が聞こえたら、自分に来ていないか見極め、見つかってしまったら茂みや、敵航空機が攻撃しにくいように建物を背にするなど対策が必要です。とりわけ自走砲がよく狙われるので、自走砲で出撃する場合には敵機に注意しましょう。ちなみに味方の対空戦車の近くにいると巻き添えを食らう場合があるのであまり近くにいない方がいいでしょう。

いかがだったでしょうか？序盤のRBは苦しいですが、慣れてくるとそのうちRBにこもってしまうほど面白いモードです(笑)報酬もABより圧倒的に多いので根気強さも上達のうちかと思います。ではまた次の記事でお会いしましょう〜